【緊急告知】映画「バベルの塔」上映会
12月19日、渋井と渡部が撮影協力したドキュメンタリー映画「バベルの塔」の上映会が東京で開かれます。
映画では、監督と一緒に訪れた警戒区域内の映像や、渡部が震災直後に撮影した写真などが使われています。
当日は渡部も見に行きます。お時間のある方は、ぜひお越しください。
告知文を転載します。
* * * * * *
チェルノブイリ事故から25年……日本ではチェルノブイリの悲劇を忘れたように増設され続けてきました。
3月11日に東北太平洋沖大地震がもたらした東京電力福島第一原子力発電所の事故は、半年が過ぎてもなお、その“終わり”の目処は立っていません。政府や東京電力は「工程表通りに進んでいる」と強弁していますが、多くの科学者や専門家の言葉を待つまでもなく、収束の目処が立っていないというのが客観的な事実です。そもそも何をもって「収束した」とか「終わった」と言えるのかということ自体がはっきりさせられていません。そんななか、先日京都の映画関係者が中心となって製作された、福島原発事故や核廃棄物問題を題材にしたドキュメンタリー映画「バベルの塔」が完成しました。監督は高垣博也さん。
タイトルの「バベルの塔」とは、原発事故で混乱する日本社会を、言語がバラバラになって人民が混乱する旧約聖書の話になぞらえて付けられました。
来る12月19日(月)に東京で「上映会」を開催します。
ぜひ多くのみなさんにこの映画を観ていただきたいと考えています。
日 時◇12月19日(月)18時45分〜(開場18時15分)
場 所◇東京しごとセンター地下講堂
東京都千代田区飯田橋3-10-3
JR飯田橋駅東口から徒歩5分
東西線A5出口から徒歩3分、
目印はホテルメトロポリタンの隣
下記フェースブックのページに告編あり
http://www.facebook.com/events/268210489887271/
映画では、監督と一緒に訪れた警戒区域内の映像や、渡部が震災直後に撮影した写真などが使われています。
当日は渡部も見に行きます。お時間のある方は、ぜひお越しください。
告知文を転載します。
チェルノブイリ事故から25年……日本ではチェルノブイリの悲劇を忘れたように増設され続けてきました。
3月11日に東北太平洋沖大地震がもたらした東京電力福島第一原子力発電所の事故は、半年が過ぎてもなお、その“終わり”の目処は立っていません。政府や東京電力は「工程表通りに進んでいる」と強弁していますが、多くの科学者や専門家の言葉を待つまでもなく、収束の目処が立っていないというのが客観的な事実です。そもそも何をもって「収束した」とか「終わった」と言えるのかということ自体がはっきりさせられていません。そんななか、先日京都の映画関係者が中心となって製作された、福島原発事故や核廃棄物問題を題材にしたドキュメンタリー映画「バベルの塔」が完成しました。監督は高垣博也さん。
タイトルの「バベルの塔」とは、原発事故で混乱する日本社会を、言語がバラバラになって人民が混乱する旧約聖書の話になぞらえて付けられました。
来る12月19日(月)に東京で「上映会」を開催します。
ぜひ多くのみなさんにこの映画を観ていただきたいと考えています。
日 時◇12月19日(月)18時45分〜(開場18時15分)
場 所◇東京しごとセンター地下講堂
東京都千代田区飯田橋3-10-3
JR飯田橋駅東口から徒歩5分
東西線A5出口から徒歩3分、
目印はホテルメトロポリタンの隣
下記フェースブックのページに告編あり
http://www.facebook.com/events/268210489887271/
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