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7月8日(金) 「記者クラブを語るかい?」第3弾開催

イベントのお知らせです。

今年の2月から、不定期ですが「記者クラブを語るかい?」という座談会を開催しています。その第3弾を開催することになりました。

いわゆる「記者クラブ問題」というと、中央省庁や官邸会見のことが中心に語られることが多いと思います。僕自身も、中央省庁や官邸に関する記者クラブの動きは大凡理解しているつもりですが、記者クラブ問題に長い間取り組んできた人たちと話をすると、それだけでは理解が不十分であることを痛感させられます。

そこで、僕の周囲のジャーナリストなどと一緒に、少し違った角度から記者クラブ問題について理解を深めたいと考えて開催しているのが「記者クラブを語るかい?」という座談会です。

これまで、2回、ジャーナリストの方々の協力を得て開催し、インターネット中継で一般の皆さんにも見ていただきました。その後、3月に第3弾を予定していましたが、取材などが続いてなかなか実現できませんでした。ご期待いただいた方には、遅くなって申し訳ありませんでした。

今回は、「警察・検察・裁判所編」として、司法クラブの問題や、検察庁や裁判所の閉鎖性と闘っているジャーナリストをゲストに迎えます。
また、後半では、6月で北海道新聞を退社することになった高田昌幸さんを迎えて、「北海道警裏金事件」の裁判の行方や、これまでの貴重な体験についてお話を伺おうと思っています。
高田さんが退社されて公の場で発言するのはこれが最初だと思われます。もちろん、視聴者の皆さんからの質問も受け付けます。ぜひ、ご覧ください。

時 間:2011年7月8日(金) 20時〜22時

ゲスト:渋井哲也氏(フリーランスライター)
    高田昌幸氏(6月まで北海道新聞記者/道警裏金問題を追及)
    西村仁美氏(ルポライター兼フォトグラファー)

サプライズゲスト
  ……高田さんを労って、ジャーナリストの方々が「顔出すよ」と連絡をくれています。お楽しみに!

インターネット放送
  http://www.ustream.tv/channel/渋井ちゃんねる

 


これまでの「記者クラブを語るかい」……


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「地方記者クラブ編」の様子を詳細に報じた『北方ジャーナル3月号』

【第1弾】海外編 2011年2月1日開催

記者クラブ問題は日本独特と言われるが、実際にヨーロッパやアメリカの取材現場はどんな様子なのか? 外国人ジャーナリスト、海外取材の経験豊富なジャーナリスト、中央省庁の会見に詳しいジャーナリストをゲストに迎えました。

参加ジャーナリスト:
  烏賀陽弘道氏(フリーランス・ジャーナリスト/アメリカでの取材経験が豊富)
  畠山理仁氏(フリーライター/中央省庁の記者会見を取材し続けている)
  ピオ・デミリオ氏(イタリア人記者/FCCJ会員/記者クラブ問題にも詳しい)

アーカイブはこちら → http://www.ustream.tv/recorded/12386211

 

【第2弾】地方記者クラブ編 2011年2月6日開催

中央の記者クラブ問題はよく語られるが、日本全国にある地方の記者クラブの実態とは? 新聞社に入社した記者が、最初の数年間、経験させられるといわれる地方の取材現場とは? 地方記者クラブに詳しいジャーナリストをゲストに迎えて、地方記者としての経験を語ってもらいました。

参加ジャーナリスト:
  小笠原淳氏(北海道で記者クラブと対峙しながら取材と続けている)
  渋井哲也氏(長野日報記者として地方記者クラブに所属していた)
  常岡浩介氏(長崎放送報道部記者として地方記者クラブに所属していた)
  畠山理仁氏(設立された自由報道協会の暫定幹事長)
  三宅勝久氏(山陽新聞記者として地方記者クラブに所属していた)

ニコニコニュースでの放送だったためアーカイブは残っていませんが、北方ジャーナル3月号に座談会の様子が詳しく掲載されています。興味のある方は、バックナンバーで読むことが出来ます。
北方ジャーナル  http://hoppojournal.kitaguni.tv/
3月号はこちら→ 北方ジャーナル3月号

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