羽子板市の写真と、ちょっと近況
ブログの更新どころか、今年中に片付けてしまおうと思っていた仕事がまだまだ終わってない。
ただ、毎年の事だけど、大晦日にはさすがに客から連絡が来る事もないので、正月明けに客が仕事をはじめるまでに残った仕事をすればいいので、まぁ今日くらいはゆっくりしようと思う。
この間、忙しいというよりも、仕事もプライベートも、公的な用事も雑用も、金になる事も金にならない事も、何にも収拾がつかないで、ただ慌ただしかった気がする。
「明日までに締め切りの仕事を絶対に仕上げなくちゃいけない」ということはなかったし、だからと先延ばしに出来ない事が多くて時間に追われながら、何とかこなしてきたという感じ。
まぁ、年内に片付けなくちゃいけない事は、とりあえず何とかこなしたので、今年も何とか無事に終わりそうだ。
無事……、無事なのか……?
よくわからないけど、とりあえず、やっぱり僕は「とりあえず」生きていくのがあっている。
さて、今日はできるだけこの間の報告をしたいと思って、朝の5時半くらいからパソコンの前に座っているんだけども、この間に溜まっているメールマガジンが600件、ブログの未読RSSが400件、しばらく読んでない掲示板やコミュニティはもう数えきれないほどあって、ちょっと読み始めたら、すでに6時間も経っていた。
まだまだ、そうした未読のものを少し消化した程度だ。
ということで、先にこの間を報告したいので、最初は浅草の羽子板市。
12月17日〜19日に、浅草寺で羽子板市が開かれた。
羽子板市については、去年もう少しくわしく紹介したので、よかったらそちらをどうぞ(去年の記事は→こちらをクリック←)。
今年の写真をいくつか掲載しておくけども、今年は「浅草の風」にたっぷりと投稿したので、もっとたくさんの写真が見たい人は、「浅草の風」歳の市(羽子板市)の記事一覧をどうぞ。
お馴染み弁天小僧
買うならこれが良かった
他にも何枚か撮らせてもらったんだけど、
ずっといい顔して仕事してた
漫画家のビッグ錠が、似顔絵コーナーで希望者に似顔絵羽子板を描かれていた。あの「庖丁人味平」の原作者。ちょうど漫画を読み始めた頃、少年ジャンプに連載していたあのビッグ錠……って、最近の人は知らないかな。週間でも連載していたけど、月刊ジャンプに長く連載していたと記憶している。後に「美味しん坊」「ザ・シェフ」「味いちもんめ」「Heaven?」などに続くグルメ漫画、料理人漫画の先駆者だった。「写真撮らせていただいていいですか?」と聞いたら、「どうぞどうぞ」と気軽に答えてくれたので、遠慮なくたくさん撮らせてもらった(笑)
羽子板市と同時に開かれている「歳の市」で、豆を売っていたおばちゃん。「これなら、オヤツにもなるよ」とおばちゃんお薦めの豆を買って帰ったが、本当においしかった
ということで、まずは近況報告をかねて羽子板市の様子をお届けしたけど、この後、夕方に出かけるまでの数時間のうちに、いくつ記事が書けるかな。
と言いながら、すでに眠くなってきたので、これが最後になるかもしれない……。
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