新しい定番土産になるのかも……〈浅草ラスク〉
「19世紀は歌舞伎の大転換期」については、もう少し時間がかかりそうなので、もう一つ別の記事を。
昨年11月、雷門のすぐ脇に突然「浅草ラスク」なるお店が出店した。

とくに浅草とラスクには縁があるわけではないが、ホテル雷門の直営店ということで、立地を活かしたサイドビジネスということだろう。
さすが浅草の表玄関ということで、数か月経った今でもお店は盛況のようだ。すでに浅草以外の場所にも出店しているようなので、とりあえず順調な出だしというところなんだろう。
プレーン、紅茶味、ブルーベリー味と3つの味がある。
さっそく買って食べてみたが、それぞれなかなかしっかりと香りがある。甘みはそれほど強くないので、色んな世代の人に好まれるのではないだろうか?
個人的には、どんな味も王道的なものが好きなので、やはりプレーンのラスクがいい。
まぁ味も悪くないし、場所は最高だし、新しい浅草土産として、今後親しまれていくことになるんじゃないだろうか。

| 固定リンク
「d.下町風情」カテゴリの記事
- 浅草寺の節分会(2010.02.16)
- 『浅草においでよ!』H20年度版より【8】(2009.07.31)
- 『浅草においでよ!』H20年度版より【7】(2009.07.31)
- 『浅草においでよ!』H20年度版より【6】(2009.07.31)
- 『浅草においでよ!』H20年度版より【5】(2009.07.31)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント