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2008年7月

『浅草においでよ!』H19年度版より【5】

浅草歳時記インタビュー
四季折々に風情を感じながら

浅草は、
観光地であり、行楽地であり、繁華街であり、
買い物をする街であり、商売をする街であり、人々が生活する街でもある。
そんな浅草をよく知る人たちに、
季節の催事について触れてもらいながら、四季折々の浅草の魅力について語ってもらった──


この記事は、『浅草においでよ! 平成19年度版』に掲載された記事を、一部加筆・修正して転載したものです。

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[春]三社祭の雰囲気に魅せられて、浅草にお嫁に来ちゃった

荒井文扇堂・女将
荒井利恵さん

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 私は本郷に実家があって、独身の頃は実家に済んでたんですけどね、三社祭を初めて観に来て、雰囲気に魅せられちゃったのね。その時主人と知り合ったんですけど、「氏子になるにはここっきゃない!」って、すぐにお嫁に来ようって決めちゃったんですよ。あの雰囲気のすごさに圧倒されたっていうか、すごく興奮しちゃって。
 もちろん本郷にもお祭りはあるけど、やっぱり三社祭は雰囲気が全然違うんですよ。寝がお祭好きなもんで……。
 今ではもう、実家に帰っているよりも浅草の方が落ち着くようになっちゃったのね。本郷辺りも下町の雰囲気が残っていたりしますけど、あっちは静かすぎちゃって(笑)。

 それから、浅草はやっぱり地元の人たちの繋がりが強いんですよ。そこも東京のほかの街とは全然違うと思いますね。それも、三社祭があるんでこの辺の町会同士の集まりが多かったり、そうやって顔なじみの人が増えていくんですよ。浅草で生まれ育った人も多いから、その人と直接知り合いじゃなくても、誰かしら繋がっていたりしてね。そういうところも、やっぱりほかとは違って繋がりが深い理由なんじゃないかしら。
 古くから代々やっているおじいちゃんとか、気のいい女将さんとかね、面白い人がたくさんいる街なんですよ。

 浅草は、着物や和装物が何でもそろいますから、そういうお店に行って楽しむのもいいんじゃないですか? 夏の時期なら、最近は浴衣が流行ってますから、気軽に浴衣で来てみるのもいいと思いますよ。春から夏にかけての浅草は、三社祭、ほおずき市、花火大会、いろんなことやってるでしょ。着物や浴衣で来てみてくださいね。

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[夏/「浅草サンバカーニバル」出場チーム 諸橋稔さん]
路地裏を歩きながら感じる心地よい季節感
  →記事はこちらをクリック←

[秋/「酉の市」長國寺 井桁凰雄さん]
路地裏を歩きながら感じる心地よい季節感
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[冬/浅草芸者 乃り江さん]
冬の朝早い浅草寺の境内は、観音様を独占した気分
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そのほか、『浅草においでよ! 平成19年度版』については、
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本年度最新の『浅草においでよ! 平成20年度版』は、浅草商連加盟店、浅草各駅、浅草文化観光センターなどで配布しています。

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『浅草においでよ!』H19年度版より【4】

浅草歳時記インタビュー
四季折々に風情を感じながら

浅草は、
観光地であり、行楽地であり、繁華街であり、
買い物をする街であり、商売をする街であり、人々が生活する街でもある。
そんな浅草をよく知る人たちに、
季節の催事について触れてもらいながら、四季折々の浅草の魅力について語ってもらった──


この記事は、『浅草においでよ! 平成19年度版』に掲載された記事を、一部加筆・修正して転載したものです。

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[冬]冬の朝早い浅草寺の境内は、観音様を独占した気分

浅草芸者
乃り江さん

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 私たちがお座敷にあがるとき、お接待の場なんかでは、その場が和やかになるよういい雰囲気を作ることが大切だと思っています。でも、浅草の花柳界は少し独特で、仕事やお接待で使われているお座敷だけじゃないんですよ。
 例えば、ご法事で浅草に来られた方がご家族で食事をするのに、私たちをお座敷に呼んでいただくなんて事もあるんです。この間なんて、お子さんの七五三のお祝いに呼んでいただいたんですけど、そちらのご夫婦が結婚されたときも呼んでいただいていて……。ご家族の節目節目にお食事をされるときに芸者を呼ぶなんてあまり聞かないと思いますけど、浅草花柳界では割とあることなんですよ。
 地域密着と言うんでしょうか(笑)、浅草では花柳界と地元の方の繋がりが強いんですね。
 浅草の芸者衆は必ず浅草に住むことになっていますので、日常生活の中で普段着の芸者衆が接する機会も多いということもあって、ありがたい事に、浅草の皆さんには本当に可愛がっていただいています。

 私の家の家業が、浅草の置屋さんだったんです。だから数少ない生粋の浅草芸者なんです(笑)。
 そんな私から浅草のお薦めというと……。そう、私、浅草寺の境内を歩くのが本当に好きなんです。あまり人のいない時間に境内を歩いていると、観音様を独り占めしている気分になって気持ちいいんですよ。
 子どもの頃から観音様の側にいたせいでしょうか、浅草寺ってやっぱり浅草の中心なんですね。その中心である浅草寺で朝方とかに一人でいると、本当に気持ちいいんです。
 朝早く来るのは難しいかもしれませんが、できるだけ人のいない時間帯に浅草に来てみてください。最近は、夜になるとライトアップされてすごくきれいですからね。

 中心地から少し離れたところにも、面白いところはたくさんあります。例えば、浅草の事をあまり知らない友だちを私が案内するときは、合羽橋の「池波正太郎記念文庫」に行ったり、西浅草の「テプコ浅草館」に行ったりするんです。それから、昔の猿若町(現在の浅草6丁目あたり)を歩いていると、何気ないところに芝居小屋跡地の石碑が建てられているので、今の町並みとはまったく違った当時の賑わいを思い描きながら、古地図なんかを片手に歩くと楽しめると思います。
 どれも無料だし、浅草らしい雰囲気を感じることができるので、よそから来た人には喜ばれる事が多いですね。
 そうそう、観音裏に来ていただければ、明るいうちでも踊りや鳴り物のお稽古をしていたりするので、どこからともなくお三味線の音色が聴こえてきたり、暗くなれば私たち芸者衆が歩いていることもあると思います。
 ぜひ、いろんな浅草を楽しんでください。

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[夏/「浅草サンバカーニバル」出場チーム 諸橋稔さん]
路地裏を歩きながら感じる心地よい季節感
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[秋/「酉の市」長國寺 井桁凰雄さん]
路地裏を歩きながら感じる心地よい季節感
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[春/仲見世・荒井文扇堂 荒井利恵さん]
三社祭の雰囲気に魅せられて、浅草にお嫁に来ちゃった
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『浅草においでよ!』H19年度版より【3】

浅草歳時記インタビュー
四季折々に風情を感じながら

浅草は、
観光地であり、行楽地であり、繁華街であり、
買い物をする街であり、商売をする街であり、人々が生活する街でもある。
そんな浅草をよく知る人たちに、
季節の催事について触れてもらいながら、四季折々の浅草の魅力について語ってもらった──


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[秋]路地裏を歩きながら感じる心地よい季節感

「浅草酉の市」が開かれる長國寺の住職 
井桁凰雄さん

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 繁華街としての浅草を見ると、新宿や渋谷とか六本木なんかの繁華街とはまったく違うんだな。どこが違うかって言うと、よそから来たプロデューサーなんて人に仕切られて「ハイどうぞ!」って与えられた街と違って、浅草って街は、江戸時代からここで暮らしている人たちのエネルギーが作ってきた街ってことだよ。

 江戸時代には「江戸ルネッサンス」とも言えるあらゆる文化が花開いた。そんな時代の中で生きてきた江戸の人たちの“遊び心(あすびごころ)”みたいなものが、浅草を作ってきたと思うんだ。この昔からの“遊び心”っていうのが、庶民の大きな力だったと思うんだ。
 「酉の市」が足立区の花畑から始まって、今みたいな形態になったのは鷲神社に来てからなんだけど、酉の市で売っている熊手も、昔は落ち葉拾いのための熊手だったんだよ。それが浅草にくると、いろんな“遊び心”が加わって熊手が飾られるようになっていく。装飾にも、縁起担ぎや信仰的意味合いとともに一つ一つ“遊び心”があるんだよ。
 そういう“遊び心”を持った庶民のエネルギーを形にしたのが、浅草って街なんだと思う。

 今の浅草は、昔の人たちが作ってきた街の上に、今浅草にいる人たちが作っている街。それは住んでいる人たちだけじゃなく、浅草に来る人たちも作ってるってことなんだよ。そこはやっぱり、東京のほかの街とは違うところだと思うんだ。

 「浅草においでよ!」っていう言葉は好きだねぇ。
 人によって「あれを見ろ、これを見ろ」っていうのもあるんだろうけど、まず浅草で暮らしている人を見てほしいな。
 浅草の人たちはちょっと格好つけてるところがあるんで、外から来ると何となく取っ付きにくいって思うかもしれないけど、そうじゃないんだよ。浅草に来た人から何か尋ねられたりしたら、かえって面倒になるくらい親切にしてくれる(笑)。
 だから外から来るときには、自分から「浅草の鍵」を開けて入ってみてほしいね。そうすれば、いろんな浅草が見えてくるよ。

 浅草は歴史が古い分、いろんな魅力があるごった煮の街。肉あり、野菜あり、練り物あり、いろんな旨味がつまってる。どれでもいいから、自分の好きな浅草を選んでくれたらいいと思うね。

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[夏/「浅草サンバカーニバル」出場チーム 諸橋稔さん]
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冬の朝早い浅草寺の境内は、観音様を独占した気分
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『浅草においでよ!』H19年度版より【2】

浅草歳時記インタビュー
四季折々に風情を感じながら

浅草は、
観光地であり、行楽地であり、繁華街であり、
買い物をする街であり、商売をする街であり、人々が生活する街でもある。
そんな浅草をよく知る人たちに、
季節の催事について触れてもらいながら、四季折々の浅草の魅力について語ってもらった──


この記事は、『浅草においでよ! 平成19年度版』に掲載された記事を、一部加筆・修正して転載したものです。

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[夏]路地裏を歩きながら感じる心地よい季節感

浅草サンバカーニバル出場チーム・G.R.E.S.仲見世バルバロス
諸橋稔さん

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 浅草のサンバカーニバルには、1981年の第1回大会から参加してるけど、最初は手探りだったよね。だって、誰も本当のサンバなんてわからないで参加してたんだから(笑)。優勝賞金が100万円だって聞いて、それを狙っているっていうだけでサンバなんて何も知らずに参加した人も多かったんじゃないかな。僕は、サンバカーニバルをきっかけに少しでも浅草に来てくれる人が増えるといいなぁ、なんて思っていてね。
 まぁ、いろいろ紆余曲折あったけど、僕も何とか参加し続けています。

 浅草は、小さな店がたくさんあるでしょ。最近、表通りは大きくてきれいな店やチェーン店も増えてるけど、横丁や路地に入ると小さな店がたくさんある。家族でやっている店とかね。地元で知り合いも多いからってこともあるけど、僕はそういう小さな店が好きだね。家族で仲良くやったりしてさ、どの店も個性がある。浅草は繁華街でもあるのに、小さな店が何十年も続いたりしている。ちゃんと客がいて商売になってるから続くんだよね。
 そういう小さな店がたくさんあるところが、僕にとって浅草の魅力を感じるところ。

 浅草に何度か足を運んで少し慣れてきたら、浅草寺の周辺だけじゃなくて、観音様から少し離れた横丁なんかに行ってほしいね。最初は、すごく人の多いところでもいいんだけど、あまり人のいない路地にある小さい店とかに、すごく面白いお店があったりしますから……。
 「浅草は東京の中の田舎」という表現をする人がいるけど、たしかにそういうところはあると思う。昔からの東京の風情なんかを残してるっていう意味でね。「気取りのなさ」っていうのかな。だから、浅草に来たときには、そういう風情を感じてほしいなぁ。
 サンバの季節である夏だったら、浴衣とか気軽に着て来るなんていうのもいいと思う。和服は着るだけで気分が変わるしね。
 そんなふうに浅草に来てくれれば、心身ともに季節を感じることができるんじゃないかな。

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[秋/「酉の市」長國寺 井桁凰雄さん]
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『浅草においでよ!』H19年度版より【1】

本年度版の発行にともない、昨年度(平成19年度)版の『浅草においでよ!』の中から、いくつかの記事をこのブログに転載しておくので、昨年度版をまだ読んでいない人がいたら、よかったらどうぞ。

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「浅草においでよ!」平成19年度版

【目次】

■特集企画
 浅草歳時記インタビュー
 「四季折々に風情を感じながら」
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■浅草交通がいど
 これさえ抑えれば、浅草移動は自由自在

■特集インタビュー
 落語噺に見る浅草の魅力
 「人と暮らしと人情と」
 落語家・三笑亭夢太朗さん
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浅草土産に日本酒はいかが?……〈酒の大桝 雷門店〉

今週末は隅田川の花火大会。

当日、浅草は人で溢れかえることだろう。
この長屋界隈から隅田川までは1キロ半くらいあるが、上野から歩く人も多く、毎年、この辺りも花火観光の人たちが浴衣で歩く姿を見かける。

ということで、花火を見にきた人たちが浅草でお土産を買って帰る時にお薦めする「酒の大枡 雷門店」の紹介。

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写真は、大桝オリジナルの日本酒「純米 観音裏」「本醸造 三社権現社」「大吟醸 三社様」。

大桝といえば観音裏の地元民なら誰でも知ってる大店(おおだな)だが、ここの若旦那が全国の蔵元を独自にリサーチして、様々な地酒を店に仕入れており、観音裏にある本店は品揃えもすごい(雷門店でも、常時100種類以上の日本酒が揃っているらしい)。その若旦那が仕入れの際に出会った信頼のおける蔵元に依頼し、プロデュースしたのが、このオリジナル日本酒。「観音裏」は福井、「三社権現社」は佐賀、「三社様」は長野ということで、それぞれ蔵本が違うが、どれも口当たりが優しく、さらりとしている。

僕はもう酒をやめてしまったので、僕がいくら酒の評価を書いたところで、上手く伝わらないだろう。興味がある人は、ぜひ店に行って店員さんに解説してもらうといい。

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雷門からすぐ近いところにあるので、花火観光、浅草観光の際にはちょうどいい。
窓ガラスに「SAKE BER」と書かれているように、入り口付近はお酒の小売り販売をしているが、奥はショットバーとなっている。
もちろんオリジナル日本酒も飲めるので、こちらで味見をしてから買うのもいいかもしれないが、花火大会の当日はかなり混んでいることが予想される。おつまみも旨く手頃な店だが、こちらの紹介は、千束の「本店」、たぬき通りにできた「wine-kan」の話を含めて、また改めて。

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相手が酒飲みの時は手土産にちょうど良く、たびたび御遣い物として利用している。

先日も、知り合いが大阪から出張に来て会う機会があったので、大桝オリジナルの日本酒を持って行った。翌日、とある打ち上げ会の予定だったが、残念ながら出席できないので、その際の差し入れということで……。

ということで、締め切り前で忙しい。
今日も暑そうだ。


【名 称】酒の大桝 雷門店
【住 所】東京都台東区浅草1-2-8
【電 話】03-5806-3811
【URL】→ぐるなびにジャンプ←
【定休日】無休
【営業時間】12:00〜24:00
【アクセス】雷門から浅草寺を向いて、仲見世の東側(右
      側)の裏に回って、雷門のすぐ横にある観音
      通りに抜ける細い路地を入り、左手。


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市が終わり、梅雨も明け、花火が上がれば、夏が来る……〈朝顔市〉その2

ということで、入谷朝顔市のつづき。

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下の写真は、鬼子母神の祀られている「真源寺」境内の様子。有名な地口「恐れ入谷の鬼子母神」は、まさにここのことだ。

いつもは真源寺で静かな時を過ごしている鬼子母神だが、今日ばかりは参拝客の願い事が多く忙しくしていることだろう。

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鬼子母神について一応書いておくと——
もともとインドの夜叉神の娘だった鬼子母神は、嫁いだ後に500人とも1000人とも言われるほど多くの子供を産んだ。しかし、その性格は凶暴で、近隣の子どもをさらい喰ってしまうなど、人々に恐れられていたのだった。見かねたお釈迦様は、鬼子母神がもっとも可愛がっていた末の子どもを隠してしまう。それを知った鬼子母神は、嘆き悲しみ狂ったように泣き叫んだ。お釈迦様から「千人のうちの一子を失うもかくの如し。いわんや人の一子を喰らうとき、その父母の歎きやいかん」と戒められ改心することを誓い、その後、安産・子育ての神になったという。

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さらに余談——
真源寺では、鬼子母神が改心して仏教に帰依したことから、「鬼」という字をそのまま使わず、テッペンの「ノ」(つの)をとった字を使うことが慣例となっている。
僕らが仕事で真源寺の鬼子母神を紹介する時も、作字して使用している。


で、最後に売り子さんたちを。

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朝顔市は、朝早くから夜まで開かれているため、小さい売り子さんはお疲れモード。
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昨日19日に、関東地方は梅雨が明けたらしい。
お富士さんの植木市、朝顔市、ほおづき市が終わると、次は隅田川花火大会だ。

東京に本格的な夏が来る。


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市が終わり、梅雨も明け、花火が上がれば、夏が来る……〈朝顔市〉その1

以前の記事(いなり寿司「きつ音 忠信」)でも紹介したが、「雪暮夜入谷畦道」(ゆきのゆうべいりやのあぜみち/通称「直侍」)という歌舞伎の狂言で、直次郎というヤクザな男が、自分の悪事による追っ手から逃れるために立ち寄った蕎麦屋の場面で、当時の入谷が描写されている。
田畑の広がる寂しい村に立つ一軒の蕎麦屋に立ち寄る直次郎。そこで偶然、直次郎の恋人である三千歳が病(恋煩い)に臥せって養生に来ていることを知る。

河竹黙阿弥の作品であることと、明治17年(1984年)に亡くなった三千歳が実在の人物であったことから、江戸末期(1820〜30年代頃?)の情景を今に伝えていると考えていいだろう。
一部は寛永寺の門前町として栄え、中小の寺社も数あったが、基本的には田んぼや畑が多く、また武家や豪商の別荘地や保養地ともなっていたらしい。

また、落語の世界では、例えば有名な「茶の湯」のように、入谷の隣町である根岸で隠居した旦那衆がちょくちょく描かれていることから、明治期には入谷から谷中に向かってリタイヤした中流〜上流階級の隠居先としても定着していたようだ。
江戸っ子たちにとっては「安近短」の身近な郊外地だったんだろう。
この長屋のある下谷・稲荷町界隈の北隣、浅草の西隣に位置する。

さて、今日はその入谷一帯が一年のうちで一番賑わう「朝顔市」(正式には入谷朝顔まつり)だ。

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例年は、7月6〜8日に開催されるが、今年はサミット警備の都合上、18〜20日の変則日程。 下の写真のように、片側3車線の言問通りを、片側は朝顔、もう片側は通常の的屋、それぞれ一車線ずつ潰して露店を出すので、警察の警備もかなり厳重。時間帯によっては車を通行止めにして、道路を開放する。 ここの他、路地に入っても朝顔市の露店だらけだ。
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江戸時代、入谷より南に下った「御徒町」は、御家人でありながらも足軽的な存在だった「徒士(かち)」と呼ばれる下級武士の住居となっていた。その下級武士たちの家では内職をすることが常だったが、内職の一つとして始めたのが朝顔づくりだった。 江戸末期には、下谷界隈(御徒町も下谷界隈の一部)では、約80種もの彩り鮮やかな朝顔が盛んに栽培され、徐々に江戸の評判になり、市が立つようになった。それが「朝顔市」の始まりとされている。

ところが、この下谷で開かれていた朝顔市は、すぐに衰退してしまった。どうやら、あまりにも奇をてらった朝顔が多く、江戸っ子に嫌われたらしい。

その頃には、入谷や浅草でも朝顔の栽培と市が盛んになり、明治から大正期にかけて入谷の朝顔市が、もっとも有名なものとなっていった。
その後も市は続いたが、入谷は第二次世界大戦の空襲の被害が大きく、一面が焼かれ朝顔もほぼ全滅してしまう。
戦後、徐々に植木職人たちが朝顔づくりを復活させ、鬼子母神の「真源寺」境内で朝顔市が復活し、今では「入谷の朝顔」は初夏の風物詩として東京の人たちに親しまれている。

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上の写真のように下谷観光連盟の「朝顔市」の札が付いている朝顔が公認されているもの。
連盟に金も払わずに、近くで便乗して売る人たちも多いらしく、買う方としてはそんな物は関係ないし、肝心の花よりも目立つ札なんて野暮だとも思うが、まぁイベントを継続的に開催して行くための防衛策ということだろう。

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長くなったので、分割して「朝顔市」その2につづく。

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魚が旨いと感じる年頃……〈味幸〉

久しぶりに長屋界隈の紹介。
この数年の間に、この界隈にもいろいろとお店ができて、お陰で気の利いた店も増えてきた。

以前、「おふくろの味 定食屋」を紹介した時に、「魚を食べたくなったら『定食屋』」と書いたが、この長屋からすぐ近くに、もっとお薦めの店ができた。

それが、「魚屋さんの弁当・定食 味幸(みゆき)」。

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以前はもう少し御徒町に近いところでお店を出していたらしいが、去年だったか、今のところに移転された。

メニューはすべて、魚介類の定食、もしくは弁当(弁当用メニューを見たい人は、→ここをクリック←。2008年7月現在のメニュー。ただし、季節によってメニューは変わると思うので、その点は要注意)。

定番メニューだと、「さば塩焼き弁当」や「ねぎとろ丼」を注文することが多い。旬の季節になると「さんまの塩焼き弁当」「天然ぶりの照り焼き弁当」ばかりを食べている。ほかに「さんま明太子弁当」は、さんまのワタのところに明太子がつまっていて、香りがよくなかなかの美味。
この店の良さは、何よりも素材だ。「魚屋さんの」というフレーズ通り、どのメニューも素材の味を活かしている。「魚が旨い定食屋」ということ以上に、多くの言葉はいらないだろう。
刺身系はそれほどでもないことと、ボリュームが気持ち少ないと思うところがマイナス点だが、いずれにしても近所の気軽なランチと考えれば十分に満足いく。

この界隈では、かなり評判がいいようで、店先の弁当コーナーは、昼前から行列ができることもある。
僕の知り合いも利用している人が多いらしく、この長屋の大家さん、近所のクライアント、ご近所さんたちとバッタリと遭遇することがあるので、もっぱら弁当を買って家で食べることにしている。
サラリーマンの利用が多いので12:00〜13:00くらいは混んでいるようだが、ちょっと時間をずらせば落ち着いているので、本当は店内で定食を食べるのがいいだろう。

下の写真は、「沖ぶり照り焼き弁当」。先日伊豆に行ったときに買ってきた塩辛と、先日紹介した「栃木屋」でかったオカラを添えて。

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年々、魚を食べる割合が高くなっている。
学生の頃は肉と魚の比率は19対1くらいだったのが、最近は1対1か2対1くらいになってきただろうか……。
夏になると、魚と肉すら食べないで、サラダだけとか、そばだけとか、食欲がない時はアイスだけとか、それだけで過ごす日もしばしば。

そろそろ土用の丑だが、うな丼よりも、「味幸」のまぐろづけ丼の方が食指を動かされる。
ま、歳なりの楽しみ方をするということで……。


【名 称】魚屋さんの定食・弁当 味幸(みゆき)
【住 所】東京都台東区東上野2-2-4
【電 話】03-3844-3306
【営業時間】11:00〜15:00/定休=土・日・祝
【アクセス】銀座線「稲荷町駅」を出て、浅草通りと交差
      する清洲橋通りを浅草橋方面へ。2つ目の信
      号を右折。一つ目の路地(角に「ベア」を左
      折。100mほど先の左手。
      大江戸線「新御徒町」からは、清洲橋通りを
      入谷方面へ。「白鴎高西」を左折。一つ目の
      路地を右折し、100mほど先の右手。
【MAP】「長屋界隈」の地図は→こちらをクリック←
     地図上の「35」番がこのお店
【食べログ】味幸 ★★★★ 3.5

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涼のとり方、それぞれに。

暑い。
クーラーかけずに、アイスをかじりながら仕事中。
猫さんたちも、涼しい場所を選んで、ゴロゴロ昼寝。

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末っ子のドンさんは、ベッドに寝そべってベランダからの風にあたって。
人にお尻を見せるのが大好きで、今日はモンローにお尻を向ける。


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真ん中のアンさんは、すだれ越しに窓の外を眺めて。
少し夏バテ気味だけど、おやつを食べて元気がでたかな。


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一番お姉さんのビビさんは、金属の冷たいところに頭をつけて。
かなり賢い猫なので、その時々の快適な場所を見つけるのが得意。


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最後は人間様。

風鈴は、先日のほおづき市でおまけにいただいたもの。

窓のすだれも新しいのに替えて気分一新。

夕方近くになって、少しだけ風鈴の音が聞こえ始めた。

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「よしちょうけいあんちずかや」とは……
(落語『甲府い』と『百川』)

今朝の記事で紹介した落語『甲府い』について、少々余談を。

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噺家によって違うのだが、リンクした「千字寄席」さんによると、無一文になった善吉が腹をすかしながらも目指したのが「葭町の千束屋という口入屋」となっている。
これは可楽の解釈で、志ん朝などは「空腹でアテもなくさまよっていた」としているし、他にもいろんな解釈があるのかもしれない。

個人的には、江戸の地図を頭に入れながら落語を聞くのが好きなので、「浅草から日本橋方面に向かっている途中(たぶん馬喰町あたり)で、偶然見つけた豆腐屋に入って盗みを働く」っていう方が、頭の中にすっと入って来る。

葭町(よしちょう)というのは、現在の人形町のあたりで、日本橋界隈ともいえるけども、「葭町(芳町)芸者」といえば「日本橋芸者」とは区別されていたみたいだし、今でも花街として「芳町」は残っている。

江戸の街ができた頃、「吉原」といえばこの「葭町」にあった。明暦の大火で一面焼けてしまったことと、幕府の規制政策によって、現在の浅草の北側である「新吉原」に色街が移ったが、それまでは色街として栄えていた。
その後、吉原や浅草で芸妓文化が生まれて、葭町にも多くの芸妓衆が集まり、次第に「花街」として栄えたらしい。明治初期には、葭町芸者といえば、新橋に次いで一流の芸者衆とされたらしいので、よほど栄えたのだろう。
なお、吉原が移転した後も、男色を売る店が絶えなかったらしいので、「色街」の側面は続いたようだ。

吉原移転後も、ここには、「口入れ屋(くちいれや)」とか「桂庵(けいあん)」と呼ばれる「職業紹介所」が多くあった。この職業紹介所は私設経営で、お店が奉公人を捜していると申請しておき、仕事を求める庶民がそこへ行けば、申請された店を紹介するというシステムになっている。

つまり、千字寄席さんに書かれている「葭町の千束屋という口入屋」というのは、「人形町にある千束屋(ちづかや)という名前のリクルート紹介所」という意になる。

前述した志ん朝の『甲府い』にも、善吉が豆腐屋で働くことが決まった後に、「急いで桂庵に行って、探していた奉公人が見つかったと断りを入れて来なくては」という描写がある。

また、これまた有名な落語噺『百川』にも、日本橋浮世小路にあった有名な料亭・百川(ももかわ)に主人公の百兵衛が訪れて「葭町の桂庵、千束屋からめいりました」(圓生/下の写真)と、同じ名前が出て来る。

歌舞伎でも「口入れ屋」はよく登場し、例えば「湯殿の長兵衛」(本外題=極付幡随長兵衛)の主人公・幡随院長兵衛は、この長屋界隈の源空寺に墓のあるという実在の人物で、後に俠客の元祖と呼ばれるほど町奴の頭領として出世するが、もとは「口入れ屋」を営んでいたとされる。

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若い人にとって古典落語が分かりづらい背景に、江戸時代からつい最近まで使われていた言葉が、生活や文化の急激な変化によって、今の若い人に伝わらなくなり、ストーリー全体が理解できなくなってしまうということがある。

落語を聞いたことない人に話すとき、よく例に出すのが「へっつい」。簡単に言ってしまえば「かまど」、さらに現代風に言えばキッチンのコンロやオーブンのあたり。落語には、『へっつい幽霊』をはじめ、ちょくちょく「へっつい」という言葉が出て来る。僕のじいさん、ばあさん世代には通じたらしいが、僕も落語で憶えた言葉だ。このように、少し前まで理解できた言葉が、今ではまったく通じない。

割と柔軟な噺家さんが多いので、現代風な言葉に言い換えたり、まくらで説明してくれることも多いが、さすがに『百川』のような噺で、「人形町にあるグッドウィルっちゅう派遣会社からめえりました」と言われては白けてしまう。

古典芸能全般にいえることだが、分かりやすくすれば良いというもんじゃないので、こういう解説を読んでもらったり、僕のようにおしゃべりなオッサンに教えてもらうのがいいだろう。

ただし、おしゃべりなオッサンは、一つ質問をすると百くらい話して長いくなるから、かえって面倒なことは間違いないので、取り扱いは要注意。

ということで、このブログも長文が続く……。

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【落語噺「甲府い」】
2008年7月8日「豆腐専門店・栃木屋」の記事(←クリック)のコメント欄をどうぞ。
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【落語噺「百川」】
この記事のコメント欄に、簡単な粗筋を書いておきました。
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【「千字寄席」】
さらに詳しく知りたい人は、落語のあらすじサイト「千字寄席」さん(←クリック)へどうぞ。

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木綿もいいけど、散歩のおやつも……豆腐専門店〈栃木家〉

昨年のことだが、落語家の三笑亭夢太郎さんと、「江戸売り声師」の富田章司さんにインタビューをしている時、話題に出たのが『甲府い』という落語の噺。

甲府から立身出世のために江戸に出てきた青年・善吉が、浅草寺の境内でスリに遭って一文無しとなり、空腹に耐えられなくなって、豆腐屋でオカラを盗み見つかってしまう。それが縁で善吉は豆腐屋で働くことになり、一所懸命に働く。やがて「豆腐〜ぃ、な〜ま揚〜げ、がんもどきぃ〜」という売り声が評判となって、成功していく……という人情噺だ(詳しくは、この記事のコメント欄を参照)。

夢太郎さんの師匠筋であり昭和の名人の一人、八代目・三笑亭可楽の得意にした噺とされているが、目の前で夢太郎さんが短めに聞かせてくれ、その上なんと、富田章司さんが売り声を披露してくれるという贅沢な“一席”だった。

以来、とても好きな演目となったが、iTunesからこの噺が流れると、ついつい豆腐が食べたくなる。
そんなときに行くのが、伝法院通りの東端にある、甲府家ならぬ「栃木家」という豆腐専門店だ。

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明治20年に、栃木出身の初代ご主人が創業したという。やはり『甲府い』の善吉青年を思い浮かべてしまう。

国産大豆を石臼で挽き、塩田にがりを加えてできた手づくり豆腐は、豆腐らしいしっかりとした“コク”がある。
最近は、「なめらかブーム」という気持ち悪い流行もあり、こちらでも「おぼろ豆腐」が人気商品らしいが、ここはぜひ、普通の「もめん豆腐」で豆腐らしい食感を楽しんでほしい。
角もない豆腐なんざぁ、江戸っ子の食いもんじゃねぇやい! とは言いつつも、「おぼろ豆腐」をしっかりとザルで水切りし、ざる豆腐にして一杯飲むのが楽しい気持ちも分かるので、まぁそれはそれで……。

「豆腐、生揚げ、がんもどき」という通り、豆腐屋といえば生揚げやがんもどきも外せない。ここのがんもどきが、また旨い! オススメは「野菜がんもどき」と「肉入りがんもどき」。
昨日、出掛けた帰りに栃木屋さんによって、もめん豆腐、野菜がんもどき、肉入りがんもどきを買ってきて夕飯にしたが、そういえば昨日は、その3品の他に昼間食べたアイスだけだったなぁ……。
あ、オカラも旨いので、これもオススメ(お店では一応「卯の花」として売ってるが、それほど上等なものではないので、ここでは「おから」って呼んでおく)。

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ちょっと足を伸ばして浅草に遊びにきた人には、写真の「ドーナツ」はどうだろうか? 豆乳とオカラを使って作られているので、甘みはとても抑えられているが、その分、生地の旨味がしっかりと伝わって旨い。女の子からも好評を得ているので、お菓子が好きな人にはオススメできそうだ。散歩の土産なら「さしみゆば」を買って、家に帰って日本酒で一杯というのもいいだろう。僕はまだ食べたことがないが、「豆乳アイス」や「杏仁豆腐」も売っているので、暑い時期には散歩ついでに立ち寄って、涼をとるのもいいんじゃないだろうか……。

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浅草だけじゃなく、台東区にはまだまだ豆腐屋が多く、うちの長屋からすぐ近くにも2軒ほど豆腐屋がある。よく言われることだが、スーパーの豆腐やがんもどきでは、言葉の通り“味気ない”ので、専門店の豆腐屋さんはいつまでも残ってほしい。

ところで、昨日、栃木家の目の前にスクーターを留めて買い物をし、帰ろうと思ったらスクーターが急に動かなくなってしまった。原因は不明。エンジン系統のトラブルではなく、なぜかタイヤがロックしてしまったようなので、何らかの物を巻き込んでしまったのか? でも、それらしきもは見当たらず……。

今の時期こそ、スクーターを重宝しているのに、まったく誰に似たのか、いけずなスクーターだ。豆腐の角でもぶつけてやれば、機嫌を直してくれるだろうか……と、買ったばかりの豆腐をぶつけてやりたくなったが、さすがにもったいないので、近くの知り合いのビルに置かしてもらってきた。


【店名】栃木家商店
【住所】東京都台東区浅草2-2-1
【電 話】03-3841-5731
【営業時間】平日・土曜=9:00〜19:00/
      日・祝=10:00〜18:00/不定休
【アクセス】雷門から仲見世通りを浅草寺方面へ。伝法
      院通りまできたら、右折(東方面)して、
      20〜30メートルほどの左側。

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【落語噺「甲府い」】
この記事のコメント欄に、簡単な粗筋を書いておきました。
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【「千字寄席」】
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お供え物泥棒とお天道様

先月起きた秋葉原の殺傷事件の影響で、秋葉原は警官や地元の人たちの警備などが物々しく、未だに緊張感が解けずにいる。
ちょうど通り道なので、事件発生場所の献花台の目の前をよく通るが、今もペットボトルや花が絶えない。

神奈川金属バット両親殺害事件から、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件、神戸連続児童殺傷事件などを経て、附属池田小事件と今回の秋葉原の事件は、日本社会の凶悪犯罪が新しい段階に入ったターニング・ポイントになった気がする。

事件については、今後、背景などが詳細に浮かび上がって来ると思うので、「格差社会の副産物」などと単純に分析せず、今後も注目していきたい。

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ところで、この秋葉原事件の献花台から、ペットボトルを盗み出す不心得者が出ているそうだ。
事件の関係者、あるいは実際にペットボトルを置いた人たち、献花するほど心を痛めている人たちにとっては、とんでもない話である。

……だけども……、このことをトップ扱いにするワイドショーや夕方のニュース番組は、さすがにどうだろうか?
ちょうど今、出来心で盗みを働いていてしまった若者が出て来る落語噺について、このブログを書いていたら、ワイドショーでこのニュースが流れてきた。先週末、別のチャンネルの夕方のニュースでもやっていたから、ワイドショーや夕方ニュースの制作者たちにとって、“手頃”な話題なんだろう。

否、もちろん、そんなものを盗む奴が悪いんだけど……。

日本社会のモラルが低下していることについては、以前から心を痛めているし、ブログやネットコミュニティだけでなく、仕事の原稿でも書いたことがある。たしかに、それは大問題。
もちろん、社会が“公然”と犯罪を認めてしまってはいけない。

ただ、昔から、墓場やお地蔵さんのお供え物を盗む奴なんて、そこら中にいたんだと思う。
例えば、同じようにワイドショーや夕方のニュースで、度々扱われるモラル問題として、河川敷で川に向かってボールを打ち込む“ゴルファー擬き”の迷惑親父のことがある。こういう親父たちとお供え物泥棒って一緒なのかな……。

否否、何度も言うけど、僕はお供え物を盗み出す奴を、社会全体で認めてしまおうってことを言いたいわけじゃない。

でもね、例えば、河川敷で他人に危害を加える可能性のある親父たちや、他人の権利や財産を明らかに侵害しているオッサンたちの行為と、喰うものがなく腹が減っていずれ何らかの形で“廃棄”される食い物を食べるお供え物泥棒って、同じように酷い行為なのかっていえば、僕はそうは思えない(お供え物が仮に埋葬されても、ここではそれも“廃棄”としておく)。

僕は、「悪事」に対して許容範囲を極端に狭めて行くことっていうのは、結果としてモラルの低下に繋がって行くと考えているし、昔の日本社会ではお供え物泥棒なんて笑い話にできたにもかかわらず、それがモラル低下に繋がっていたという分析を見たことがない。
むしろ、そういう「社会の包容力」は、成熟した社会にとって重要な要素だろう。

今回の事件で心を痛めている人、真剣に見つめている人が、許せないというのはすごく分かる。そういう人が、ペットボトルを盗んだ奴を捕まえるのだとしたら、それを止めることはできない。
ただ、テレビで取り上げ、日本中で袋だたきにしようとするテレビ制作者のセンスには、大きな違和感を感じている。

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日本人は、昔っから「お天道様」を意識してきた。生活の中に、お天道様が根付いていた。
特別に強い宗教心からではなく、単純な信仰だったんだろう。

最近は、落語や時代劇の世界でしか「お天道様」という言葉を耳にしなくなった。僕は『男はつらいよ!』が好きでちょくちょくBGVとして流しているので、耳にもするし口に出すこともあるが、うちの子どもたちなんて、ひょっとしたら一度も口にしたことないかもしれない。

無宗教の僕のイメージだけど、お天道様も、お供え物泥棒と河川敷の迷惑親父を一緒には考えないだろう。もちろんお供え物泥棒にも、きっと罰はあたえられるだろうけど、まぁそんなにたいした罰じゃないんじゃないかな? お天道様ってそのくらい寛大な神様っていうイメージだな。

そして、そんなお天道様というのは、日本人の心だったり、理想としたモラルの象徴だったはずだ。


現代の日本人は、お天道様への意識とともに、少しずつ他人に対する包容力がなくなってる。

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写真は、朝霧高原から見た富士山。
お天道様が富士山に隠れてる。


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いつもとはひと味違った陶芸の旅


歌舞伎や芝居を見たり、映画に行ったり、落語を聞いたり、そういう趣味はあるけども、いわゆるエンターテインメントは物理的にも精神的にもすぐ近くにあるということもあって、「非日常的空間としての趣味」という感じではない。

僕にとって唯一といえる非日常的な趣味といえば陶芸だ。
ま、年に数回しかやってないから、趣味といえるかどうか微妙なところだが……。

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6月の初旬だったか、友人の婚約者でイギリス人のスティーブが日本に滞在していたんだけども、彼女が仕事に出ている昼間、何もすることがなく暇だと言うので、スティーブを陶芸に誘ってみたところ、「行こう!」ということになり、益子で馴染みの窯元のところで陶芸をしてきた。

で、出来あがって届いた器が写真の通り。

35cmの大きめの皿と、1合半ほどの徳利。

皿の方は今一つの出来。3月にも大皿を作ったんだけど、この時は気合いを入れていたこともあって満足のいく仕上りだったが、今回は少し不出来だった。

徳利の方は、別に作るつもりじゃなかったんだが、その割にはまぁまぁか。薬を中面だけにして、外側を素焼きにした器を作ってみたかったので、けっして上手い仕上りとはいえないが、いい実験になった。
そもそも、スティーブが花瓶を作ってみたいと言いだし、僕はいつも、皿、茶碗、ビールグラスしか作らないものだから、彼と一緒に窯元のお兄さんに教わったものの、やっぱり花瓶はいらないので、最後に口だけを徳利にしたのだった。といっても酒もやめてしまった僕には、やはり無用なので焼かないで潰そうとも思ったが、これから夏になるので、そばつゆ入れにでもしてみようと思う。

金や時間がかかることもあって、陶芸を日常的な趣味にはできないが、やっぱりそろそろ本格的な趣味にしたいなぁ、と思う今日この頃。

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スティーブは、陶芸に行った3日後にイギリスに帰ってしまった。

僕は英語がからっきししゃべれないのだけども、彼は日本に長期滞在していたこともあるので、どうしても説明できない時は電子辞書を使いながら、おおよその会話は成立する。
イギリス映画のこと、浅草や東京の下町のこと、日本やイギリスの古い文化についてなど、移動の車中や食事の間はかなり二人で盛り上がった。

英語がしゃべれないどころか、外国旅行すらしたこともない僕が、イギリス人と二人きりで一日を過ごすことだけでも、非日常的なこと。とても楽しい一日旅だった。

スティーブの作った作品も届いているが、これは明日、スティーブの婚約者である友人と一緒に封を開けてお披露目することになっている。
はたして、彼の初体験の陶芸は、どんな仕上りになっているだろうか……。

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四万六千日分のご利益がある縁日……〈浅草ほおづき市〉

今週は浅草関連の仕事で取材が続いていて、先日の9日は、一日中、撮影で浅草を歩いていた。
7月9日、10日といえば浅草ほおづき市。毎年7月10日となっている浅草寺の四万六千日の縁日に併せて開かれている。例年通り、浅草寺は人で賑わっていた。

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もともとは7月10日に浅草寺に参拝すると1000日分(約3年分)の参拝に匹敵するご利益を得られる「千日詣で」というものだったのが、いつの間にか46000日(およそ120年分。昔の人生の2倍分)に増えて、「四万六千日(しまんろくせんにち」と呼ばれる縁日が開かれるようになった。

宗教上の理由ではなく*、いつの間にか改編されたというあたりは、いかにも江戸っ子たちの文化と感じる。否、江戸っ子というよりも、上方だろうが江戸だろうが、日本の街っ子というのは、縁起のいいことや楽しいことには貪欲で、良く言えば「柔軟」に祭事や季節の文化を生活に取り入れていったのだろう。
そもそも、旧暦と新暦じゃ宗教的には意味が違うだろうに、いまでも7月10日なんだから、本来の宗教的解釈なんてあまり気にしてもいないってことだ。
今じゃ、ほおづき市の開かれている7月9日と10日の両日、どちらも四万六千日の縁日として開かれている。

落語の有名な演目「船徳」にも、暑いさなか観音様にお参りして四万六千日のご利益を求めようとする船客の姿が描かれているが、江戸の中期には江戸庶民のなかに四万六千日信仰が浸透したらしい。

(※ 一生と一升をかけ、一升の米が約46000粒というところから、四万六千日になったという説があるが、個人的にはこれは後付けの理屈だと推測している)

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ほおづき市は、愛宕神社(品川)で行われていた千日詣での縁日で、ほおずきを売り出したところから、徐々に規模が大きくなっていった。ほおずきは、室町時代から言い伝えで薬として使われていたようだ。さらにお盆の飾りにするためにも重宝されていたらしい。そのうち、愛宕山の縁日よりも規模の大きい、浅草寺の四万六千日でもほおづき市が開かれ、今では浅草のほおづき市が有名になってしまった。今も愛宕神社では、毎年6月下旬にほおづき市が開かれている。

お盆の飾りとしてほおずきが使われるようになったのは、提灯を見立てて飾りにしたらしい。ここ稲荷町は仏具店が多くて有名だが、その仏具店協会のポスターには、「ほおずきは『鬼灯』とも書くが、中国では赤い提灯のこと。先祖の魂を家に迎えて再び送りだすお盆に、先祖が道に迷わないように提灯を示した」という趣旨の解説が書いてある。
もちろん、諸説あることなので、雷除けのおまじないとしても験担ぎになっているだろうが、提灯として飾られていたというのが本来の意味だったんだろう。なお、雷除けとして本来使われていたのは赤トウモロコシだったが、明治時代に不作の年があり、ほおずきが代用されるようになったそうな。

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写真は、観音様(浅草寺)本堂の東南角にある稲村さんというお店。 浅草のほおづき市は、毎年およそ200〜300のほおずき店が境内に出店するが、東南角は縁起がよく、この場所は古くから稲村さんの店とされているらしい。


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観音様の東南の角にあるとこんなロケーションになるんで、プロアマ問わずに、カメラマンが群がってくる。

実は、今回の撮影は浅草芸妓衆の半玉さん二人と一緒に、浅草の街並を歩くという雑誌の企画での撮影。
で、半玉さんたちと撮影スポットを探している時に、二人と馴染みのある稲村さんに声を掛けていただいたんで、その場でお願いして撮影をしたんだけども……。スッピンとはいえ浴衣姿のきれいどこなもので、すぐにおじさんカメラマンたちが群がってきて、ちょっとした撮影会となってしまい、稲村さんや周囲のお店には少々ご迷惑をかけてしまった。

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ということで、朝から夕方まで、浅草中を歩きながら撮影していた次第。
詳しくは雑誌(フリーペーパー)で紹介するので、発行された後にお知らせするが、モデルとなって歩いて付き合ってくれた半玉さんが、上の写真のお二人。浅草演芸ホール前にて。

一応説明しておくと、半玉さんというのは、芸妓として「一本」になるまで修行をしている若い芸者さんのこと。お支度した際には、一本立ちした芸妓衆と違って振袖を着て日本髪の髪型も違い、お座敷用語的には「お酌さん」と呼ばれている。京都でいえば舞子さんと同じ位置づけだと思うが、舞子さんと違って10代までという条件はなく、振袖の似合う年頃(20代のごく前半)くらいまでらしい。

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帰ってから、稲村さんで買ったほおづきの鉢を長屋の軒先に飾ってみた。

今回の仕事では、この半玉さんたちの記事のほかに、落語家さんへのインタビューや対談記事もあり、江戸落語界のベテラン・柳家小里ん師匠、女流落語家・三遊亭歌る多師匠、上方落語・桂文珍師匠からお話を聞くことができた。

そんなこともあって、昨日は、浅草演芸ホールに寄席を見に、夜は文珍師匠の独演会を見に国立劇場へと足を運んだが、その辺りの話は、またいつか。


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伊豆の旅[3] お土産編

ということで、たくさん写真を撮ろうと思った割に、たいして撮ることもなく帰ってきた。
あとは、自分のために買ってきた土産物を紹介。


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シャボテン公園に行くと、すごくサボテンを買いたくなる。今あまり興味ないと思っている人も、行けばたぶん買いたくなる。そういう不思議な面白さがある。
自分で気に入ったサボテンと器を選ぶと、お店の人が鉢を作ってくれる。サボテン選びをするだけでも、けっこう面白い。


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熱海や伊東方面に出掛けた時は、小田原でイカの塩辛とさつま揚げを買って帰ることにしている。とくに、さつま揚げには目がなく、普段からおやつ代わりに食べているくらい大好物。
今回、ぶらぶらと歩いている時に、小田原駅にほど近いところで、「籠清」というすごくおいしい店を見つけることができた。これは、“超”がつくほどのオススメ。今回の旅で、一番の収穫。


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ま、こんな感じの短い旅だったが、久しぶりに自宅以外でのんびりと過ごすことができた。
今週から仕事が忙しいので、いい休養になって大満足。


【施設名】小田原 籠清
【公式サイト】http://www.kagosei.co.jp/

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伊豆の旅[2]シャボテン公園その2

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高い木の枝にとまっている孔雀

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鶴みたいな鳥
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20cmくらいまでレンズを近づけても平気な鳥
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ガン見してきた齧歯目系の動物
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逆に、いくら待ってもこっちを見てくれないアルマジロ


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この後、海中の魚などを見ることができるという「半潜水式海中展望船」に乗ってみたが、急に雲行きが怪しくなったこともあり、海中は魚どころかほとんど何も見えず、おまけに船酔いして気持ち悪くなる始末……。

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「半潜水式海中展望船」はるひら丸・いるか号


船酔いしたお陰で、とても写真を撮る気になれなくなってしまった。城のような外観のイタリアンで食事するために川奈に立ち寄ったので、川奈周辺を散歩して写真を撮って来ようと思ったが、そんなこんなで結局、シャボテン公園だけの撮影タイムだった……。


【施設名】伊東マリンタウン
【公式サイト】http://www.ito-marinetown.co.jp/
     上記サイトに、はるひら丸の詳しい情報あり。

【施設名】リストランテ
     ラ・ヴィータ・エ・ベッラ
【公式サイト】http://www.lavita-ebella.com/
【リストランテ ラ・ヴィータ・エ・ベッラについて追記】
外観だけでなく、ステンドグラスの室内装飾など、雰囲気は悪くない。ただ料理は、目新しい想像力で楽しませてくれたり、圧倒的な味の良さ・センスを堪能できるというものではない。ランチの値段を考えると、まぁ文句を言うのもなんだけど、正直言ってわざわざ食べに行くほどの味とは思わないので、オススメはしません。コストパフォーマンスを考えれば、損するという気はしないので、近くにいるなら……くらいに考えればいいかも。

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伊豆の旅[1]シャボテン公園その1

久しぶりに伊豆高原へ行ってきた。
高校時代から十年ほど前までは年に数回、熱海から伊東にかけて足を運んでいたが、今回は約十年ぶり訪問。一泊二日だが、目一杯観光するということもなく、ゆっくりと過ごしてた。
観光らしいところといえば、これまた十数年ぶりにシャボテン公園に行ってきたので写真で紹介する。

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名前の知らないサボテン
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ニョロニョロみたいなサボテン
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撮ってる時にあった頭の中のイメージ
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南の国の宗教的石像
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耳飾りデカっ!な石像


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【施設名】伊豆シャボテン公園
【住所】静岡県伊東市富戸1317-13
【電話】0557-51-1111
【公式サイト】http://www.shaboten.co.jp/

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なかなか復活できませんが……

暑いですね〜。
どっか遠いお国では、例年よりも2週間近く早い梅雨明けだとか……。
来週は屋外の取材と撮影が続くので雨になると困るんですが、あんまり暑いのも困りもの。

復活すると言いながら、なかなか復活できずにいますが、過去の記事を徐々に移植中です。

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