今年観た映画
一人で仕事しながら格闘技の中継を観ていたら、いつの間にか、あと数分で今年も終わり。
このブログも、仕事が忙しくなるとなかなか更新できないのだが、今年最後の更新ということで、今年劇場や試写で観た映画の中から「マイ・ベストシネマ2005」を考えてみた。
【第1位】スター・ウォーズ EPISODE3/シスの復讐
【第2位】エターナル・サンシャイン
【第3位】ネバーランド
【第4位】ALLWAYS 三丁目の夕日
【第5位】イン・ハー・シューズ
【第6位】パッチギ!
【第7位】真夜中の野次さん喜多さん
【第8位】理由
【第9位】ヒトラー〜最期の12日間〜
【第10位】チャーリーとチョコレート工場
【佳作】
バタフライ・エフェクト/ステップフォード・ワイフ/Mr.& Mrs.スミス/蝉しぐれ/インストール/Shall we Dance?/ベルリン、僕らの革命/カンフーハッスル/オーシャンズ12/にがい大地の涙から/ミリオンダラー・ベイビー/奥様は魔女/さよなら、さよならハリウッド/クローサー/フィメール/魁!クロマティ高校/二人日和/ヴェニスの商人/サイドウェイ/リチャード・ニクソン暗殺を企てた男/レイ/トニー滝谷/コントロール/宇宙戦争
【凡作】
オペラ座の怪人/コーヒー&シガレッツ/マイ・ボディガード/アビエイター/コーラス/ザ・インター・プリター/あずみ2/マラソン/ローレライ/姑獲鳥の夏/ザ・リング2/SAYURI/交渉人 真下正義/トラブル IN ベガス/マザー・テレサ
今年の後半は、前半のペースに比べて圧倒的に映画館に足を運べなかったので、ものの見事に前半に上映された映画に偏っている。それと、ほとんどアメリカ映画と日本映画ばかりになってしまった。イギリス映画やドイツ映画とかにもう少し積極的に足を運びたかったと思う。
作品としては、まぁ「スター・ウォーズ」がある年は自動的に1位って決めてるので……、それ以外で考えると、「エターナル・サンシャイン」が一番幸せにしてくれた作品かな。
今年前半の時は「ネバーランド」のほうが気に入ってたけど、「エターナル〜」は時間が経っても幸せ感を思い出させてくれる映画だった。やはり自分にとっての映画とは、以下に幸せにしてくれるかって事が大事なので、こういう作品は個人的なツボってところ。
来年も幸せにしてくれる映画と、たくさん出合えますように……。
みなさん、良い年をお迎えください。
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