実は二児の父親だったりする。
先週「スター・ウォーズ」の試写会を観てから、仕事が忙しくなったこともあるけど、何となく他の映画を観る気がしなくて、試写会も2つぶっ飛ばしてしまった。
何となく、ブログに書くことも見つけられず、緊張感のない1週間だった。
で、今日、下の子供から電話がかかってきて、「まこと、試写会行ったの? いいなぁ〜。面白かった?」などと矢継ぎ早に質問責め。彼とは近いうちに日本語吹替版で観に行く約束になっているのだが、公開を前に(と言っても主要映画館では今日から先々行で公開されているが)興奮し始めている様子。
考えてみると、彼は小学校5年生の10歳。
僕が初めてスター・ウォーズに出合った歳とまったく同じだ。
すでに最新情報などは、どこから仕入れてくるのか、僕よりも彼のほうが詳しかったりする。
僕が10歳の時にワクワクした気持ちを、きっと今の彼も感じているんだろう。
彼も、そして彼の3つ上の姉も、けっこう映画が好きなようで、たまに一緒に遊ぶと映画に連れていくようにせがまれる。
僕がかつて映画を通して多くの感動と出合えたように、別に映画でなくてもいいから、彼らにもたくさんの感動と出合ってほしい。
そんなことをしみじみと思う、親父モードの今日でした。
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